絶賛公開中の『スーサイド・スクワッド』でギャングスタなジョーカーを演じたジャレッド・レトが、ポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルの伝記映画で主演を務めることが明らかになった。
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映画『Warhol(原題)』でジャレッドは、『ソーシャル・ネットワーク』や『マネーボール』を制作したマイケル・デ・ルカと共にプロデューサーも担当。脚本・製作は「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のテレンス・ウィンターが務めるなど、豪華クリエイター陣が集結することになりそうだ。
映画はウォーホルが死去した2年後に発売された、ヴィクター・ボクリス著「Warhol:The Biography」(1989)を基にしているとのこと。レトとマイケルは長年、ウォーホルの伝記映画の製作を切望してきたという。製作時期や公開日はまだ明らかにされておらず、レトは現在、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と『ブレードランナー』の続編を撮影中だ。
ウォーホルに関連する映画には、彼のミューズだったイーディ・セジウィックの生涯を描いた伝記映画『ファクトリー・ガール』(2006)がある。この作品ではガイ・ピアースがウォーホルを演じているが、没入系演技に定評のあるジャレッドが画家・映画監督・音楽プロデューサー・ポップアーティストなど、多彩な才能を持つウォーホルをどのように演じるのか期待したい。
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