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ロバート・デ・ニーロがトランプに激怒! 「あいつの顔を殴ってやりたい」罵倒ビデオが制御不能な勢いで拡散中
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ロバート・デ・ニーロがトランプに激怒! 「あいつの顔を殴ってやりたい」罵倒ビデオが制御不能な勢いで拡散中

2016-10-11 17:00


    これまでも多くの著名人がドナルド・トランプに対して「No」の意思表示をしてきた。そして今、俳優のロバート・デ・ニーロによる"罵倒映像"とも言えるメッセージが公開され大反響を呼び、もはや誰にも制御できないレベルで世界中に拡散され続けている。

    https://youtu.be/z9QLdWY173U

    「正直なところあいつは図々しいだけの馬鹿野郎だ」と切り出すデ・ニーロ。「役立たずの犬、ブタ、ペテン師。出来こないのアーティスト」と思いつくだけの罵りの言葉を浴びせ「あいつは"国難"、国の恥だ」とまくし立てる。 その他にも「俺はあいつの顔を殴ってやりたい」など暴力的な言葉も含まれている。単なる批判映像というよりは視聴者に訴えかける内容だ。

    役者としての"見せる"スキルも、もちろんあるのだろう、「この国の向かう先を案じている」という彼の憂いを含んだ渾身のメッセージは、トランプ本人よりも有権者に向けられているものだ。

    デ・ニーロが訴えるこのメッセージはもともと、無党派層向けのCM用に撮影されたが、「言葉が痛烈すぎる」とお蔵入りしたというもの。選挙前ということで、報道機関にも何らかの自主規制が働いたものと思われるが、米FOX局がスクープとして放送し、その後、YouTubeやTwitterなどに動画としての掲載され制御できないほど拡散されている。

    ここ数日、トランプによる卑猥かつ女性蔑視ともとれる過去の発言がリークされるスキャンダルが勃発し、ヒラリー・クリントンとの二度目の討論会でも「品性」に関する激しいやり取りが話題になったばかりだ。

    一度は支持に回った共和党内でも支持撤回の動きなどがみられ「トランプ包囲網」が広がっている中、アメリカを代表する俳優が「国難」とまで言い放った最大級のトランプ批判は、今後選挙戦にも大きな影響を与える一撃となりそうだ。

    https://youtu.be/s0Wt_sRcTTc

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