前もって断っておくが、今回お見せする画像は正直グロいので閲覧には注意して頂きたい。
NFLグリーンベイ・パッカーズのタイトエンド、ジャレッド・クック選手がツイッターに投稿した画像は、見るとベジタリアンになりたくなるぐらい衝撃的だ。
クック選手は手羽先料理「バッファローウィング」の専門店バッファロー・ワイルド・ウィングスで「レモンペッパーウィング」を注文。しかし、テーブルに届けられたのは、フライにされた鶏の頭部だった。そう、頭丸ごとだ。くちばしも、舌もそのまま。目玉だってついていただろう。
そしてクック選手はツイッターに「火曜日にバッファロー・ワイルド・ウィングスで食事中にこれが出てきた。こんなことってあり得るか?」というコメントを添えて文末の画像を投稿した。
ここでたくさんの疑問が湧く。バッファロー・ワイルド・ウィングスのキッチンで一体どうやってこれが作られたのか? なぜキッチンを出て客の前に出されたのか? 皿の上からにらみつける頭にウェイターは気付かなかったのか? いや、答えは知らないほうが幸せかもしれない。もう一度お伝えするが、閲覧には注意が必要だ。
ちなみにバッファロー・ワイルド・ウィングスは、この画像について次のようなコメントを発表している。「バッファロー・ワイルド・ウィングスは食材の調理、サービス、品質について非常に真摯に考えております。今回なぜこのようなことが起こったか、現在調査している段階です。ジャレッド・クックと食材の卸業者に連絡をとり、更なる情報を集めております」
This happened Tuesday when I went to eat @BWWings How Sway? How?
RSS情報:http://news.aol.jp/2016/10/12/nfl/