米アイダホ州にあるボイズ州立大学は近年、大学のアメフトの球技場にチームカラーであるブルーの人工芝を採用したことで注目を集めている。しかし他にも、目立たないところで注目すべきポイントがある。


Boise St is using a tee retrieving dog and it's a very good dog pic.twitter.com/nqPDPvHtmC - CJ Fogler (@cjzero) 2016年10月16日

(ボイズ州立大は犬がキックティーを回収する。この犬は実に賢い)

このアメフトチームでは1匹の犬が重要な役割を担っているのだが、ただのチームマスコットではない。

この犬は試合中、キックオフのあとにキックティーを回収する役割を担っている。この犬の仕事ぶりを見ていると、どのチームもキックティーを取ってくる犬を飼うべきだと思うぐらいだ。

通常、この仕事は子供や裏方のスタッフが担当しているが、観客はキックオフのたびにグランドを駆けていく犬を見るのも楽しいようだ。

少し調べてみると、ボイズ州立大学では何年も前から犬を採用いるらしい。人間の友達である犬を他のスポーツでも、もっと活躍させるべきかもしれない。

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