日常生活に欠かせないスーパーでの買い出し。だが、行く度に買い物を楽しんでいる人はそういないだろう。そこで、料理本などを出版している米国のセレブシェフ、テッド・アレン氏が、スーパーでの買い物をお得にさっさと終わらせるコツを伝授する。



1. まとめ買い割引きに踊らされない
「3つで○○円！」「5つ買うと○割引！」といったキャッチコピーに踊らされ、必要のない物を買わない。

2. 進みの早いレジを選ぶ
例えば、片方のレジにはかご一杯に商品を詰め込んでいる人が1人、もう片方には少ない商品の人が数人レジ待ちをしている。さて、あなたはどちらを選ぶ？　アレン氏によれば、正解は「かご一杯に商品を詰め込んでいる人が1人」のレジ。なぜなら、人数が多くなると、一人一人に対するお辞儀やお礼で時間を食うからなのだとか。また、商品券や割引券の冊子を持っている人は会計に時間がかかる可能性があるため、こちらも後ろに並ぶのは避けた方が無難だそう。

3. 視線を棚の上や下に向けてみる
アレン氏いわく、たいていのスーパーは値の張る商品が目の高さにくるように置いてある（個人の身長差もあるが）。一段高い／低い棚に別ブランドの安い商品が置かれている可能性があるという。

4. 野菜／果物は旬のものを
価格が抑えられる上、味もいい。



■参照リンク
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