10月28日のゴリラの日に合わせて『コング:スカル・アイランド(原題)』の日本公開タイトルが『キングコング:髑髏島の巨神』に決定。秘密のベールに包まれていた巨神の姿を目撃できる、度肝を抜くスケールが伝わる特報が解禁となった。



あらすじは、未知なる生物を発見するため、謎の島に派遣された調査遠征隊。だが、その島は人類が決して足を踏み入れてはならない《髑髏島(ドクロトウ》だった...。というもの。

今回解禁となった特報映像は、"人類立ち入り禁止"のテロップに重なって、3機のヘリコプターが島へと向かうシーンから始まる。ヘリから身を乗り出した隊員は、岩壁には血塗られた巨大な手跡に目を見張る。瞬間、一機のヘリが地上から放たれた椰子の木によって撃墜!やがて地上に降り立った隊員たちは"髑髏島の巨神"=王者キングコングと対峙することに...。32秒の特報ながら衝撃的な映像だ。

人類が決して足を踏み入れてはならない髑髏島の巨神=モンスターの王者キングコングは、2020年には、日本が生んだキング・オブ・モンスターである"GODZILLA(ゴジラ)"と"神"対決することも発表されている。邦題のロゴデザインが古き良き怪獣映画を思わせる

また出演陣には、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役をトム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』シリーズ)、戦争写真家ウィバー役をブリー・ラーソン(『ルーム』アカデミー賞®主演女優賞受賞)、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーらが豪華共演。そして、映画界注目のジョーダン・ボート=ロバーツ監督がメガホンをり、『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『パシフィック・リム』(2013)で世界に旋風を巻き起こすレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担う。2020年、キングコングとの究極の怪獣対決に向けて、巨神の覚醒に期待は高まるばかりだ。

日本の特撮怪獣映画を彷彿とさせる邦題ロゴデザイン。


映画『キングコング:髑髏島の巨神』は、2017年3月25日(全米は3月10日)日本公開

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■参照リンク
映画『キングコング:髑髏島の巨神』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/

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