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連載14年目、シリーズ累計700万部を誇る松本光司のベストセラーコミック「彼岸島」を、完全実写映画化した映画『彼岸島 デラックス』。現在も日本列島を横断上映中で、原作の中でも人気の高いエピソードである宮本兄弟の対決を描いた本編は話題沸騰だ! その注目作で吸血鬼の頭領・雅(栗原類)のそばにいるまり子役で、我らが柳ゆり菜クンが出演! 「血を吸われるシーンは本当にセクシーなので、ハアハアしてください!」ですってばよ!
――公開、おめでとうございます! 初々しいお姿が、今観ると新鮮ですよね!
撮影が2014年5月から3か月間で、約2年前なんです。だから、今の事務所に入って半年以内でのお仕事だったので、めちゃめちゃド新人なんです(笑)。右も左もわからない時で、セリフは一言くらいでしたが、緊張しすぎで喉がカラカラだった記憶があります(笑)。
――共演者の先輩の方々とは、撮影現場でどのように過ごしたのですか?
わたしのシーンは、栗原類さん、高野人母美さんとのシーンでした。当時のわたしは緊張のあまり頭の中がぐちゃぐちゃだったので、上手く話しもできなかった気がします(笑)。ただ、空気感は出来上がっていたので、緊張しながらもその場にいられましたね。
――撮影時から2年経って、今思うことはありますか?
自分の姿を改めて観て、恥ずかしいです(笑)。ふわふわしているなと思うし、デビュー当時の映像を観ているような気持ちになるので、いたたまれないです(笑)。2年半前のことなので、「顔つきも違うね」ってマネージャーさんとも話をしていました。
――作品としては、感想はいかがですか?
ほかのシーンがどうなっているか知らなかったので、試写で初めて観た時に、CGがたくさんあって、ワイヤーを使ったアクションもあって、すごいレベルが高い作品を撮っていたんだなって思いました。とてつもない迫力に圧倒されましたね。
――今日はありがとうございました! この『彼岸島 デラックス』、AOLニュースの読者にどうすすめますか?
爽快なアクションや現実離れした世界観は、観終わった後に気持ちがよくなると思います! 悶々としたものが、劇場で晴れると思います。アクションとCGが本当にすごいので、興奮してハアハアして、その後にスッキリ劇場を出て行ける、明日から頑張ろうと思える映画です(笑)。
――血を吸われるシーンは、なるほど確かにハアハアすると思います(笑)!
そうですね(笑)。わたしは一応、お色気担当だったので、わたしのガンバリも観ていただいて。30~40代の方が劇場でハアハアするって、いいじゃないですか(笑)。血を吸われるシーンは本当にセクシーなので、ハアハアしてください!
『彼岸島 デラックス』は絶賛公開中!
■『彼岸島 デラックス』公式サイト
higanjimadx.jp
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