あの「ファインディング・ニモ」の旅から1年後、忘れんぼうのドリーがニモやマーリンたちに支えられ、さらに、タコのハンクや泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニー、自分に自信がないシロイルカのベイリーなど、個性豊かな新しい仲間たちと出会いながら、大切な家族と再会するための旅で出会う、仲間たちとの奇跡の冒険を描いた感動の冒険ファンタジーにしてディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』。世界興行収入が10億ドルの大台を突破し、ここ日本でも興収68億円を突破した本作のMovieNEXがいよいよ11月22日(火)に発売される!
この度、MovieNEXに収録されているボーナス映像の中から、貴重な未公開シーンが到着した。
https://youtu.be/-a7w9aLw1Fs
こちらの映像では、家族を探すドリーと、本作の新キャラクターでタコのハンクとの漫才のようなやりとりのワンシーンが描かれている。
家族を探してどんなにアテが外れてもめげないドリーとは対照的に、自由奔放なドリーに振り回されイライラを募らせるハンク。ついに、ハンクは嫌気がさし、から〜いホットソース(タバスコ)を"ヤケ飲み"! 「体に悪いわ」と心配するドリーに対し、「飲まなきゃムリだ!」とドリーに振り回されていることをツッコむ、絶妙な"コンビ芸"を披露している。
さらに、イライラが頂点に達したハンクの眉間を、ドリーがプニュプニュ触って遊び出し、火に油を注いでしまう様子もどこか微笑ましく、劇場公開時から多くのファンを魅了した2人の"名バディ"っぷりが楽しめる。
タコのハンクはドリーとの面白おかしい"バディ"っぷりに注目が集まり、多くのファンを魅了し、劇場公開時には、SNSでは「イケメンすぎる!」、「ツンデレハンク最高!」との声が続出した人気キャラクターだ。ハンクは、カメレオンのように体の色を変化させ、カモフラージュすることで、観葉植物やバックパックなど周りの風景に溶け込むことができ、この「どんな姿にも変身できてしまう」能力を武器に、ドリーの家族探しをサポートしていく。
タコの足といえば通常8本だが、このハンクは7本足として描かれている。実は、クリエイターたちは足と胴体とを別々に制作して、いざ組み合わせてみると、足が7本のほうが全体のバランスが良いことに気付いたという。こうして7本足の不思議なタコ、ハンクが誕生した。ちなみに、ハンクの足には、1本50個、なんと合計350個の吸盤がついているのだ!
アンドリュー・スタントン監督は、ハンクが気難しく無駄や他者との交流を嫌うから性格だからこそ、楽天家のドリーとの相性が良かったと明かす。ハンクのボイス・キャストを務めたエド・オニールも「基本的にご機嫌ではない」とその気難しさに太鼓判を押す。さらに、初期設定では、今回のホットソース(タバスコ)依存症の設定だったことを明かしている。
このほかにもMovieNEXには、多数の未公開シーンをはじめ、ボーナス用に製作されたキャラクターたちのインタビュー集「突撃!海中インタビュー」や、非常に珍しいCGエラー映像集、メイキングなど、充実のボーナス映像を収録!本編とあわせて『ファインディング・ドリー』の世界をより堪能することができる。
忘れんぼうのドリーが大切な家族と再会するための旅で出会う仲間たちとの、奇跡の冒険を描いた感動作をMovieNEXで楽しんでみてはいかがだろうか?
『ファインディング・ドリー』は11月22日(火) MovieNEX (4,000円+税)発売!デジタル先行配信中
MovieNEXには初回限定オンパックとして、見る角度で絵柄が変わる<ドリーのミラクル!3Dカード>付き
(C) 2016 Disney/Pixar
■『ファインディング・ドリー』公式サイト
disney.jp/dory
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