サラダドレッシングに襲撃されたとして、憤慨している女性がいる。
英「ミラー」によると、米ワイオミングに住むディベル・マクレーンさんは地元テレビ局の取材に対し、冷蔵庫を開けたとたん"何かに取りつかれた"瓶の中身が破裂したと話す。
「ポン、ポン、ポンという音がしました。見てみると何かに取りつかれたようになっていました。マトモじゃなくなってたんです。空中に吹き上げて、横に曲がりました」。
まるでクラッカーが鳴るような大きな音がしたのだという。
マクレーンさんは「何て言ったらいいかしら、私はサラダドレッシングに襲われたんです」と、当時の状況を説明する。襲撃を受けた後、彼女はカーペット、コンピューター、壁や服に残る"大惨事"の痕を写真に収めたのだそう。彼女の計算によるとドレッシングによる損害額はおよそ2500ドル（約27万円）にのぼる。ちなみに購入額は3ドル（320円）だった。
実はその後このサラダドレッシングが、バクテリアにより瓶の中身が噴出するとしてリコールの対象になっていたことが判明したという。マクレーンさんは、このブランドの商品は"クレイジー"なので2度と買わないと断言している
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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