昨年の全米公開後、斬新な手法が辛口の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも高評価を受けるなど、驚異的な話題性と口コミでスマッシュ・ヒットを飛ばしたマルチ・レイヤー・スリラー『キャビン』が、いよいよ日本でも3月9日(土)より全国公開となる。
夏休みに山奥へとバカンスへ出かけた大学生5人。 古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだ時、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。 しかし、彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、すべてをコントロールしている謎の組織があった。 その組織の目的は?若者たちの命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた―監督・脚本は、人気TVシリーズ「LOST」のドリュー・ゴダード(監督・脚本)と、大ヒット作『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン(脚本)。ハリウッドで注目のクリエーターたちが目指したのは、"定番"をひっくり返すこと。観客に「またか」と思わせる設定をあえて提供した上で、それをことごとく粉砕、ジャンルさえも二転三転させ、想像を絶するラストへと導いていく。
また、本作は既に日本の著名人からも熱い支持を受けており、公開への期待が高まるばかりだ。以下は著名人から届いた感動のtweetの一部(映画「キャビン」公式twitterより)。
「すごい!すごすぎる。この映画、何も聞かずにとにかく見るべし。こんな感覚になれた映画初めてだ!ありがとう。CABIN。最高!(鈴木おさむさん(放送作家)@suzukiosamuchan ) #キャビン
「『お話』に持っていかれる快感を久しぶりに堪能しました。おもしれえ!」(内田けんじ監督/「鍵泥棒のメソッド」「アフタースクール」「運命じゃない人」)#キャビン
「意外だ!どんでん返しだ!...ではなかった。まんまとしてやられた~という感じ。その『まんまと』の部分が見事すぎて、いっそ快感。だまされる快感、おとしいれられる気持ちよさ、足下をすくわれる楽しさ。皆様も味わっていただきたい。(岩井志麻子さん/作家)
一つの作品の模倣は「パクリ」と言うが、多くの作品の模倣は「探究」である。よって、この作品はホラー映画の「探究」そのものと言える。(高嶋政伸さん/俳優)#キャビン
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5人の若者、バカンス、人里離れた場所に建つ山小屋―あなたが今、考えた・・その予想は、絶対に裏切られる。「LOST」×『アベンジャーズ』 才能溢れるクリエーターたちが仕掛ける『キャビン』試写会に、Fabloidをご覧の皆さんに抽選でプレゼント!!
【日程】2月26日(火)
【時間】18:30開場/19:00開演(上映後、トークあり)
【場所】シネマート六本木 (東京都港区六本木 3-8-15 六本木駅より徒歩約2分)
【応募期間】 2月14日(木)~2月20日(水) 11:59
【ご提供数】 5組10名様
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ストーリー:5人の若者が人里離れた山小屋へバカンスに行くが訪れる。だが実は謎の組織に行動を監視されており、巻き起こる恐怖の全てがコントロールされていた。そうとは知らず一人ずつ命を落としていく若者たちだったが...
監督: ドリュー・ゴダード
キャスト: クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース ほか
上映時間: 95分
2012年/アメリカ
2013年3月9日(土)よりロードショー
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