アンソニー・ホプキンスがチャーチル首相役で出演『トランスフォーマー』最新作は歴史もの×ロボットものか？！ 期待が止まらない最新情報あれこれ

来年公開予定の「トランスフォーマー」最新作『トランスフォーマー：ザ・ラスト・ナイト（原題）』ですが、アンソニー・ホプキンス氏が出演。彼が演じるのは、世界史でもおなじみの、あのイギリスのウインストン・チャーチル首相です。


その撮影風景が UPされています。

https://youtu.be/ThLiT8HcywU

このワンちゃんは　里親がなかな見つからず、"世界一孤独な犬"だったそうで、それをベイ監督が見染めて映画出演。その後、引き取り手が見つかり、美談になっています。

一方、チャーチル首相の生家であるブレナム宮殿で撮影が行われたらしく、これが物議をかもしたらしいのです。というのも、この宮殿がナチスによって占領されたかのような装飾がなされたそうです。
歴史的に、もちろんそんな事実はないです。たしかにイギリスがナチスに占領されたなんて、かなり過激です。

おそらく『トランスフォーマー：ザ・ラスト・ナイト』は、タイム・トラベルもの＆パラレル・ワールドもので歴史が改ざんされナチスによって世界が征服される......みたいなことを食い止める話らしいのです。

さらにリリースされた、このPR映像。IMAXで『トランスフォーマー：ザ・ラスト・ナイト』を楽しもうですが、そこでお披露目になった映像には、甲冑の騎士団が写っています。

https://youtu.be/aBWhDPw1XrY

そう、映画は"ラスト・ナイト（最後の騎士）"という副題が示す様に"アーサー王と円卓の騎士伝説"が絡んでくる！

今度も、歴史もの×ロボットものというすごい作品になりそうです！

なお、2018年6月8日公開を目指して、バンブルビーを主人公にしたスピンオフ映画が公開。女性脚本家のクリスティーナ・ハドソン女史が脚本を担当。彼女は『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインのスピンオフ映画"Birds of Prey"も手掛けるそうです。売れっ子！ですね。

さて、「トランスフォーマー」は、おもちゃが原案の映画ですが、この冬、おもちゃ＝アクション・フィギュアが原作のVFXアクション映画『マックス・スティール』が公開されます！ヒーローの造形、かっこいいですよ！


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