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『人生はビギナーズ』で知られるマイク・ミルズ監督が手がける、『20th Century Women(原題)』の最新予告編が公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=6JnFaltqnAY
本作は主演のアネット・ベニングの演技が高く評価され、アカデミー賞をはじめとする各映画祭で「主演女優賞」を獲得するのでは?と憶測が飛び交っている話題作だ。
舞台は1979年のカリフォルニア州・サンタバーバラ。一人息子(ルーカス・ジェイド・ズマン)を育てるシングルマザーの母親(アネット・ベニング)が、隣に住む少女(エル・ファニング)と写真家の女性(グレタ・ガーウィグ)の力を借りて、息子を立派な青年に育てるために奮闘する様が描かれるという。
予告編では、社会や文化が70年代から80年代に向けて変容していく時代の中で、子育てを通して自分自身の生き方を模索する母と、大人へと成長する息子の姿が瑞々しく描かれおり、上質なヒューマン作品であることが伺える。
脚本も担当するマイク・ミルズにとって自伝的な作品でもある本作は、2016年12月25日に全米公開予定。
■参照リンク
http://deadline.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/11/27/20th-century-women/