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23日朝(現地時間)、米ニューヨーク市のグランドセントラル駅構内にあるワインショップ「セントラル・セラーズ」で、従業員のポケットに入っていた電子タバコが爆発した瞬間を、監視カメラが捉えた。地元メディア『WPIX』が詳しく伝えている。
https://www.youtube.com/watch?v=OtSAIYALni0
その時、レジで一緒に働いていたバイロン・ゴンザレスさんによれば、「そこら中に火花が散って大パニックだった。本人はすぐ病院に運ばれたけど、『3度』の大やけどを負ってしまった」という。
買い物に来ていたジョナサン・リーさんは、「現場を見たし、すぐ側で爆発したので熱も感じた。電子タバコには注意を払うようにした方がいいと思うよ」と語った。
店のオーナーによれば、火傷を負った従業員のオーティス・グッディングさんはその日の午後、手術を受けることになり、少なくとも1ヶ月は仕事に復帰することが出来ないと言うことだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/11/29/cigarette/