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今夏、大ヒットを記録したリブート版『ゴーストバスターズ』の監督ポール・フェイグが、次回作で女性エンジニアを題材にしたコメディ『Turned On(原題)』を製作することが明らかになった。
https://www.youtube.com/watch?v=IFAKqw9iUWw
『Turned On』は、「カープールカラオケ」でもおなじみの大人気トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン/The Late Late Show With James Corden』でアシスタントを務めるチャーリー・ケッセルリングが書いた脚本を映画化したもの。自分の身代わりとなるアンドロイドを作った人見知りの女性エンジニアが、ロボットが自己実現を達成した時に、思わぬ騒動に巻き込まれる......というストーリーが展開される。
プロデューサーには、<フェイグコ・エンターテイメント>の社長ジェシー・ヘンダーソンが起用されており、同社は過去にもフェイグ監督作である『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』や『SPY/スパイ』のプロデュースを手がけた経緯がある。
『Turned On』のキャストはまだ決定していないものの、フェイグ組としておなじみのメリッサ・マッカーシーらが出演するのか? 再びSNL組の参戦はあるのか? キャストの決定に注目が集まっている。
■参照リンク
http://variety.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/12/01/paulfeig/