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様々なおバカな人たちの映像が日々投稿されているが、ノルウェーのサッカーマニアが検証なのか、はたまたバカ騒ぎなのかは謎だが「大量にアルコールを全員飲んでサッカーしたらどうなるのか?」というプレイ映像を公開、その結果は散々なものとなった。
https://youtu.be/oY5aLI2KDG0
まず初めにアルコールを摂取してのスポーツは、様々なリスクを伴うので「絶対に真似をしないように!」と強調させていただく。
この無謀な連中が決めたのは、全員が酔っ払い「チーム平均の血中アルコール濃度が1.0の状態」。飲酒運転が血中濃度0.03%なので、1.0というのは酩酊状態でフラフラになる、反応が遅れる、バランスが取れない状態だ。
まずは飲みまくって陽気になるところから、やはり酒は人をハイテンションにさせる。
パーリィで一気飲みなどを繰り返し、とてもこれからサッカーをするような状態じゃないところまで持っていったところでピッチへ向う両チーム。
ホイッスルが鳴っても、ピッチに倒れ込む、壁に持たれて吐く、ドリブル突破を試みるが、些細な接触でファールになるとどうしようもない状況。酒が回りすぎてペナルティーエリア脇に大の字になる姿や、もうゴールを守る気力もないキーパーも。
それでも、決定的な場面でのファールでPKをゲットしたチームがそれを叩き込み先制。
その後も休憩を挟んではテキーラなどの強烈な酒をあおり試合を続けた。一度は3-0と一方のチームがリードするも後半は失速して3-4で逆転負け。
もはやどちらが勝者なのかなんてことはどうでも良くなっているこの試合だが、繰り返し言いたいことは酔っ払ってのサッカーは「絶対に真似しないように!」ということである。
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/12/03/22/