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12月13日、SWシリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を記念して、一夜限りの《デス・スター化計画》と称し、名古屋市科学館プラネタリウム"Brother Earth"の球体に帝国軍の究極兵器<デス・スター>が投影されるスペシャルライティングショーが実施された。
16日(金)から公開される『ローグ・ワン』は反乱軍の寄せ集めチームがデス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる。
そして、今回イベントが実施された世界最大の名古屋市科学館プラネタリウム"Brother Earth"は直径40メートルの巨大な球体を強調した外観デザインが特徴的な人気スポットだ。宙に浮かぶ(ように見える)無機質な姿は、SWファンならず思わずデス・スターを連想してしまうほど迫力がある。
この日、デス・スターの出現を目にしようと、気温10度を下回る土砂降りの天候の中、駆け付けたファン約500名が一斉にカウントダウンを始めると、無数の閃光が駆け巡り名古屋市科学館プラネタリウム"Brother Earth"の大きな球体に帝国軍の究極兵器デス・スターが徐々に浮かび上がった。
「名古屋にデス・スターが出現か!?」と会場にいた全員が固唾をのんだそのとき、聞こえてきたのは特徴のある呼吸音だった! あのお馴染みの音楽が鳴り響き、スモークの中から現れたのは、帝国軍の司令官でありシスの暗黒卿"ダース・ベイダー"と帝国軍のエリート兵士、ストームトルーパー。突如の帝国軍の降臨に会場の盛り上がりは最高潮に! 夜空に浮かびあがるデス・スターを満足げに見上げるベイダー卿とストームトルーパー。まさに映画さながらの大迫力にここ名古屋が"スター・ウォーズ"一色と化し集まった観客たちからは驚きと興奮の大歓声があがり熱狂の中イベントは幕を閉じた。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全世界で公開!
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■『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公式サイト
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