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あの幻のディズニー・ファンタジーを"映像テクノロジー"という名の現代の魔法でリボーンするファンタジー・アドベンチャ―巨編『ピートと秘密の友達』。日本公開が12月23日(祝・金)に迫っているが、このほど迷子の少年ピートと深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの友情を描く本作の"友情・絆"のテーマが伝わる本編映像が到着した。
https://youtu.be/w1QxWi4Mk38
これまでディズニー映画では多くの作品の中で、"友情・絆"というメッセージを描いていた。『アラジン』ではアラジンと相棒のアブー、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとパスカル、『リロ&スティッチ』のリロとスティッチなど、種を越えた友情を丁寧に描いた。とりわけ本作では過去のディズニー作品の中でも"友情・絆"というメッセージに熱い思いを込め、6年間も人と関わることなく深い森で暮らした少年ピートと、不思議な生き物エリオットとの友情にフィーチャー。深い森のなかで過ごすことになった二人きりの生活は毎日がわくわくする冒険の連続で、言葉を交わせない二人の心通う絆の形に注目だ。
このほど到着した本編映像では、ピートとエリオットが森で遊んでいる姿が生き生きと描かれている。体の色を自在に変えられるエリオットの姿を探すピート、見つけられてしまったエリオットの愛らしい姿が印象深いシーンで、2人の間に生まれた"友情・絆"を象徴とする本編のなかでも、特に重要なシーンの一つ。壮大なスケールの映像美にも期待だ。
主役ピートを演じたオークス・フェグリーは二人の関係性について、「ピートが信用している唯一の存在はエリオットなんだ。ピートは初め、自分にふさわしいのはエリオットと一緒にいることだと思っているけど、人間にもグレース(ブライス・ダラス・ハワード)のように素晴らしい人たちがいることを知って、とても混乱してしまうんだ。だけどエリオットの元を去ることはしたくない。だって、ピートにとってエリオットは兄と父を全部合わせたような存在で、本当に大好きだからさ」とコメント。兄弟や親子を超えた少年ピートと不思議な生き物エリオットの"友情・絆"を、今度はスクリーンで確かめてほしい。
映画『ピートと秘密の友達』は、2016年12月23日(祝・金)、全国ロードショー!
©2016 Disney
■映画『ピートと秘密の友達』公式サイト
http://www.disney.co.jp/movie/pete.html
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/12/14/pete/