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仕事で毎日のように病気の子供たちを目にしている女性が、少しでも彼らにクリスマスを楽しんでもらおうと粋な計らいをしている。
トリニティ病院の給食サービススタッフのジェシー・テンダイさんは、イリノイ州オークローンにあるアドボケイト小児病院に入院する子供たちに2009年からクリスマスプレゼントを贈り続けている。当初は100個から始まったプレゼントの数は、今年はその10倍になった。
テンダイさんはおもちゃを買うお金を自分の給料から捻出しており、時には目標額達成のため、勤務時間を増やすこともあるという。
1,000個のおもちゃは、総額5,000ドル(約59万円)にもなるそうだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/12/18/toys/