アダム・サンドラーが、ストリーミングサービスのNetflixとさらに4つのオリジナル映画を作るという契約を結でいたことが明らかとなった。
「Deadline」が伝えるところによると、Netflixは、すでに配信されている2作品、『リディキュラス6』と『ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら』について、「大変人気があり、利用者を取り込み、継続してもらうために、非常に役に立っている」と、賞賛しているとのこと。
サンドラーの3つ目のオリジナル作品『サンディ・ウェクスラー』は4月14日公開で、現在は、4作品目を準備中だという。これで、Netflixの利用者は、まだしばらくの間サンドラーの映画を楽しみにすることができる。
Netflixは、クリス・ロック、デイヴ・シャペル、エイミー・シューマーといった一流俳優とスタンダップコメディの特番の契約を交わすなど、コメディに注力している。
「アダム・サンドラーは、映画界を引っ張るコメディアンの1人であり、彼の映画は、世界中の利用者に、非常に成功を収めているということを証明している」とNetflixのCCOテッド・サランドスは話す。「我々は、アダムと彼の率いるハッピー・マディソン・プロダクションズとの関係を広げ、世界中を笑わせ続ける機会にワクワクしている」
■参照リンク
http://www.moviefone.com/