DJキャレドらとのコラボ「I'm the One」が大ヒット中のジャスティン・ビーバーは、先日自身のインスタグラムに多数の画像を公開。中には、2014年9月に飲酒および麻薬の影響下の運転で逮捕され、法廷にビデオで出廷したときの動画をキャプチャーした、マグショットのように見える画像があった。


注目すべきは、その投稿に添えられたコメントだ。

Mugshot #jailsnotacoolplacetobe, #notfun #neveragain

Justin Bieberさん(@justinbieber)がシェアした投稿 - 2017 6月 19 7:48午前 PDT

「マグショット ♯刑務所なんて入るところじゃない♯楽しくない♯二度とごめんだ」

当時、ジャスティン・ビーバーはフロリダ州マイアミにあるターナー・ギルフォード・ナイト刑務所に収監されたが、妙に説得力のある言葉だ。

ジャスティン・ビーバーは2度の逮捕の他、カメラに捉えられた数々のショッキングな瞬間など、問題ばかりを起こした数年間を経て、現在償いへの道をたどっている。大ヒットした最新アルバム『パーパス』で新たな目的を見つけて以降、ジャスティン・ビーバーは上向きの一途をたどっており、「パーパス・ワールド・ツアー」では世界中のファンを、熱狂の渦に巻き込んでいる。

実際のマグショットで笑顔をみせたり、スーパーカーでドラッグレースを行ったりしていたが、今は大きな成長を遂げているジャスティン。これからも成功の軌道に乗り続けることを期待したい。

■参照リンク
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