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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(原題)でホークアイを演じるジェレミー・レナーが、新作コメディー『Tag』(原題)の撮影中に両腕を骨折したことを情報筋が明らかにした。
「そういう仕事なんです」と、チェコで開催されているカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で新作『Wind River(原題)』のプロモーション中のレナ―は語っている。「(ケガをするのは)仕事の一部」だという。ちなみに、この時、撮影を行っている『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『Tag』のどちらの撮影で骨折したのか明言しなかった。
右ひじと左手首を骨折するケガを負ったレナー。ホークアイは弓矢の達人なので、役の上では腕を使わないわけにはいかないのだが、レナーいわく、ケガは演技にあまり影響しないと言う。
「問題があっても解決してしまう性分でね。多少は影響はあるけど、やりなきゃいけないことができなくなるようなことはない。(ケガの)治りは早い方だし、(撮影再開までに)早く治るようにあらゆることをやってるよ」
幸い、レナーが同時期に撮影を行っている『Tag』はコメディーだ。「悪い奴らを次から次へと殴り倒したり、突拍子もないことをすることもない。自分で靴紐は結べないけど、それ以外の大抵の事ならなんとかやれる」という。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2017/07/10/jeremy-renner-broke-arms-stunt-avengers-infinity-war/