アンジェリーナ・ジョリーが女優業への復帰を明らかに！

アンジェリーナ・ジョリーは、最新の監督作『最初に父が殺された』（9月15日にNetflixで世界同時配信予定）のインタビューで女優業に復帰する事を宣言した。


昨年は、6人の子をもうけたブラッド・ピットとの離婚問題で、一時、休業状態となっていたジョリーは、「今回の作品のようにメガホンをとりたいと心を動かされるものが無い。だから、また演技をやろうと考えているわ」と『The Hollywood Reporter』誌のインタビューで語り、次のように続けた。「家族の問題で1年以上オフだった。子供の世話をする必要があったから」。

復帰のタイミングについては、「仕事へ戻れると感じた時に戻ると思う。最近までは特に子供が私を必要としていたしね。数ヶ月の間に戻れたらいいと思ってるわ」と語った。

ジョリーは、2016年9月にピットとの離婚を申請した。出会いから12年、婚姻関係は2年間だった。

また、復帰作については、次のように明かしている。「『マレフィセント』続編の企画が進んでいるわ。この作品に関わるのが今からとても楽しみよ。それに『Cleopatra（クレオパトラ）』（原題）の台本が届いたの。いろいろ打診されてはいるけど、まだどうするかは決めていないわ」。

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