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ケイト・ウィンスレットは、『アバター』続編に出演し、ジェームズ・キャメロン監督と『タイタニック』(1997年)以来のタッグを組むと、米『Deadline』が伝えた。
ケイトはロナル(Ronal)と呼ばれるキャラクターで続編に登場するという。しかし、続編4作品にどれくらい登場するのかなど、詳しい事は分かっていない。
キャメロン監督は、『Deadline』に次のように語っている。「私のキャリアで最もやりがいのあった作品の1つである『タイタニック』でのコラボレーション以来、20年間にわたって、ケイトと一緒に何か出来ないかと考えてきました。ケイトがロナルというキャラクターに命を吹き込むのが今から待ちきれません」
『アバター』第1作は、2009年に公開され、世界歴代興行収入1位を記録した。現在、4作の続編が一気に製作中で、その総製作費は10億ドルを超えると言われている。先日、第1作の主人公である元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と先住民族ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間の子供たちなど、続編で活躍する新キャラクターのキャスト7人が発表されたばかりだ。
『アバター2』は2020年12月18日に全米公開を予定している。続いて『アバター3』が2021年12月17日、『アバター4』が2024年12月20日、『アバター5』が2025年12月19日に公開される予定だ。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2017/10/10/kate-winslet-joins-avatar-sequels-for-titanic-reunion-james-cameron/