ケンブリッジ侯爵夫人キャサリン妃は、娘のシャーロット王女の知られざる事実について明らかにした。どうやら普通の同い年の女の子と少なくとも一つは同じであることがわかったのだ。


去る11月14日、第3子を妊娠中のキャサリン妃は、当初9月に訪問予定だったが、重いつわりのため延期していたホーンジー・ロード・チルドレンズ・センターを訪問、そこでシャーロット王女の好きな色を公表したのだが、それはそれほど難しく考えることなく想像できるものだった。

キャサリン妃と言葉を交わしていた6歳の少女ネヴァちゃんが、シャーロット王女のかわいらしい素顔を話してくれた。

「何色が好きって聞かれました」とネヴァちゃん。「ピンクって言ったら、シャーロットと同じねとおっしゃいました」

キャサリン妃はこの訪問でセンターに通う子供たちの保護者とも交流、シングルファーザーのビリーさんには、ウィリアム王子が父親になるにあたって戸惑っていたと語ったそうだ。ビリーさんは7ヶ月になる娘のバイオレットちゃんの親権を獲得し子育て真っ最中で、その際のセンターでの経験をキャサリン妃に話したという。これに対しキャサリン妃は、ウィリアム王子も初めて父親になったときに、一体どうしたらいいのかわからなかったと語ったそうだ。

「殿下も同じだったと妃殿下がおっしゃっていました。私にはファミリー・アクションが大きな助けとなったので、このプログラムに対するサポートがもっと必要だと申し上げました」とビリーさん。

ファミリー・アクションとはキャサリン妃が後援者となっているチャリティー団体で、援助が必要な家族にさまざまなサービスを提供している。

この日、キャサリン妃が着ていた「ゴート」のピーターパン・カラーのクリーム色のコートは、ジョージ王子を妊娠していたときに着たことがあるもので、いわば"リサイクル"だが、どんな服にも合わせられるニュートラルな色である。それにブラックのオペークタイツと「スチュアート・ワイツマン」のローヒール・ブーツを合わせていた。

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