先日、戦没者追悼式典に出席した35歳のキャサリン妃の様子は、今までと全く違っていた。一体何が変わったのかというと、髪型がボブになっていたのだ。


ケンブリッジ公爵夫人キャサリンのブルネットの髪は、肩上の長さになっていたのだが、普段よりずっと短いその髪型のせいで、全体の印象も違って見えていた。髪は黒い幅広の帽子の中にまとめられており、耳には大ぶりのパールのイヤリング。ミリタリー風の大きな金ボタンのついたドルチェ&ガッバーナのジャケットを着こなしていた。


しかし、だまされてはいけない。実はこのボブ、カットはせず、ヘアアレンジのみで作ったものだっと判明。もし、キャサリン妃が本当に髪の毛を切ると決めたなら、もっと短くしても似合いそうだ。

式典の夜、ロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホールで90回目の戦没者追悼式典を記念するイベントが開催され、キャサリン妃は昼間と衣装を変えて登場した。イベントには、退役軍人を支える慈善事業団体ロイヤル・ブリティッシュ・リージョンの後援者としてエリザベス女王も出席した。

キャサリン妃が選んだドレスは、お気に入りのデザイナーの1人であるキャサリン・ウォーカーが手掛けた、シルク製のブラックベルべットのドレス。スワロフスキ―のボタンの輝きがビンテージ感を与えていた。


キャサリン妃は現在第3子を妊娠中で、来年の4月に出産予定だ。



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