1992年の『ドラキュラ』、2006年の『スキャナー・ダークリー』、2010年の『50歳の恋愛白書』で共演したキアヌ・リーヴスとウィノナ・ライダーが、新作ロマンティックコメディ映画『Destination Wedding』(原題)で再び共演を果たす(2017年に既に公開されているアレクサ・ヴェガが主演した同名の『Destination Wedding(原題)』との混同に注意)。ウィノナ・ライダーはNetflixのテレビドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に出演し、キアヌ・リーヴスは映画『ジョン・ウィック』に出演しており、そのおかげもあってか、2人の人気は、ぼぼ同じ時期から再び上がっている。
この2人は、ウェディングをテーマにしたロマンティックコメディ映画に出ているような役者ではないが、エンタメ系情報メディア『Entertainment Weekly』によると、結婚式に招待された救いようのない嫌な招待客として登場し、会場ではのけ者扱いだったが、互いに惹かれ合い関係を築いていくという物語になるという。
こちらが先日公開されたファーストルックだ。
あまりみすぼらしいようには見えないが、それはさておき、同メディアによると、今年の夏の初め頃に撮影は終了しているが、公開日はまだ発表されていないとのことだ。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/