『ダークナイト』3部作のバットマン役などで有名なクリスチャン・ベイルは、『スター・ウォーズ』ハン・ソロのスピンオフ映画『Solo: A Star Wars Story』(原題)(2018年全米公開予定)でウディ・ハレルソンが演じることとなったハン・ソロの師匠、ベケット役のオファーを受けていた事をポッドキャスト番組『the Happy Sad Confused』で認めた。


このオファーについて、ベイルがポッドキャストで話した内容は以下の通り。

「(出演の話は)すごく魅力的だったよ。子供の頃から大好きな作品だし、キャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルとは『太陽の帝国』以来、長年にわたる、とても長い付き合いがある。確かに出演の話し合いをした。今後も話があることを願っている」

「『スター・ウォーズ』の大ファンだ。面白い作品だよ。ミレニアム・ファルコンは今でも大好きだ。AT-ATもね。僕の娘の初恋の相手はダース・ベイダーだった。ダース・モールにも憧れてた。ディズニーランドで娘がダース・ベイダーのそばに立ったら、彼がうなって、キャラクターになりきってくれた。すばらしいパフォーマンスだったけど、娘は小さかったから、『これは怖がらせちゃっただろうな、マズいな』と思った。だけど、娘は『パパ、恋しちゃった』って言ったんだ」

さすがスーパーヒーローの娘である。

また、ベイルは、バットマンにはそれほど関心がなかった事も打ち明けた。ベン・アフレック版のバットマンをまだ見ていないらしいが、DC映画に出演するアフレックに、一応「興味はある」そうだ。

クリスチャン・ベイルの新作『Hostiles』(原題)は、全米で絶賛公開中(日本での公開は未定)。



■参照リンク
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