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どうやら『ワンダーウーマン2』では、何らかの新しい展開が期待できそうだ。
2017年公開の前作に引き続き監督を務めるパティ・ジェンキンスがパームスプリングス映画祭に登壇し、エンタメ情報サイト『ET』とのインタビューで続編について「全く新しい冒険になる」と断言した。お馴染みの要素を踏襲しつつも、新しい冒険になるという。
「ファンの皆様に愛されているお馴染みの要素はそのままに、全く新しい作品を制作しています。次回作は単なる『2』ではありません。新しい冒険を描けることはまたとない幸運です」とジェンキンス監督は語る。
ジェンキンス監督が考えるストーリーであれば、きっと面白くなるに違いない。『ワンダーウーマン』はDCエクステンデッド・ユニバースの作品の中でも特に高い評価を得ており、2017年のBox Officeでは3番目の興行成績を挙げた。さらに映画評価サイト『Rotten Tomatoes』では批評家から92パーセント、観客から88パーセントの高得点を得ている。
ジェンキンス監督は前作に続いて主役を務めるガル・ガドットにも太鼓判を押している。ガドットは、エンタメ系情報サイト『EW』とのインタビューで、ワーナーブラザース映画が高額の報酬でジェンキンス監督に続投を依頼し、同監督がこれに承諾していることについて語っている。
ガドットは、「ワーナーブラザースの経営陣は賢明であり、経営陣は監督に感謝を伝えている。誰も監督の功績を奪おうとはしなかった。監督が素晴らしい映画を作ったことは確かだし、監督がそれに見合った報酬を得るのは当然のこと」と語る。
『ワンダーウーマン2』も成功が期待できそうだ。全米での公開は2019年11月1日予定。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/01/09/patty-jenkins-wonder-woman-2-adventure/