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『サタデー・ナイト・フィーバー』は1977年12月、『グリース』は1978年6月に北米で公開された。それから約40年が経ったが、主演を務めたジョン・トラボルタが、いい感じに年齢を重ねていると話題を呼んでいる。
以前はつやつやの黒髪だったトラボルタだが、2つの習慣をやめたことで、外見が大きく変化したという。その2つとは、黒染めとヒゲを剃ることだ。63歳になったトラボルタは、渋いごま塩頭に、ふさふさのあごヒゲまで蓄えている。今回の大胆なイメチェンで、彼は、品格のある老紳士のような魅力が出て、さらにカッコよくなったのではないだろうか?
先日、トラボルタは『グリース』共演者で、69歳になったオリビア・ニュートン=ジョンと共に、「G'Day USA Black Tie Gala」に登場した。それにしてもオリビアはなぜこんなにステキなままでいられるのだろう。70歳目前でもこれほど美しくありたいものだ。
トラボルタは、ここ数ヶ月で何度か公の場に姿を現して、イメチェンした姿を見せてくれた。黒髪でヒゲのない姿を見せたのは昨年の7月が最後だったようだ。
トラボルタは、今年北米で公開されるものとしては、『Gotti』(原題)と『Trading Paint』(原題)の2作品に出演している。そんな、大忙しのトラボルタの現在の姿は以下の投稿でご覧頂きたい。
オリビア・ニュートン=ジョンOlivia Newton-johnさん(@therealonj)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 2:19午後 PST
「昨晩、『G'Day USA』で、長年の友人であるジョン・ファラーの芸術への傑出した貢献や『グリース』の不朽の名曲を、ジョン・トラボルタと共に称えて素晴らしい時を過ごしました。特別な夜でした!」