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キャメロン・ディアスの引退を親友の女優セルマ・ブレアがほのめかし話題を呼んだが、ブレアは、すぐにこの発言を撤回した。
キャメロン・ディアスは2014年の『ANNIE/アニー』を最後に、映画に出演していない。親友でもある女優のセルマ・ブレアは最近のインタビューで、ディアスが映画に出演していないのは彼女が「演技をやりきった」からだと話した。
ブレアは、英ニュースサイト『The Metro』とのインタビューで、ディアスと2002年に共演した映画『クリスティーナの好きなコト』について話していた際、ディアスがもう演じることに興味がなくなっているるようだったと打ち明けた。
「この間、キャメロンとお昼を食べたときにあの映画の話になったの。私は続編をやりたいね、って言ったんだけど、キャメロンはもう『演技はやりきった』かのようで、一線を退いたみたいだった」、「彼女はもう映画に出る必要もない。だって今の人生がすごく幸せで、充実してるから。彼女を女優として復帰させるのは難しいでしょう」と語った。
『メリーに首ったけ』で大ブレイクしたキャメロン・ディアスも今や45歳。38歳の夫、ベンジー・マッデンとは後に義理の妹となるニコール・リッチーの紹介で知り合い、7ヶ月間の交際を経て2015年1月に結婚。ブレアは引退説を否定したが、確かに、今彼女は幸せいっぱいで、映画に出る必要がないという考えに至っても不思議ではなさそうだ。
そして、ディアスの引退説が各メディアで報じられたが、ブレアはツイッターでこれをすぐに否定した。
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/03/13/cameron-diaz-done-with-acting-selma-blair-claims-shes-retired/