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イエス・キリストの復活を祝うイースター(今年は4月1日)で欠かせないのが、豊壌のシンボルである卵に色を塗った「イースターエッグ」を探すゲーム「イースターエッグハンティング」だ。そして今回、『デッドプール』主演のライアン・レイノルズは、イースターエッグやデッドプールなど『X-MEN』シリーズのキャラクターを探す『ウォーリーを探せ』風の画像をシェアし、話題を呼んでいる。
本家『ウォーリーを探せ』のように細かく描かれた絵から小さな卵を探すのは一苦労だが、卵は木の葉っぱの間に埋もれていたり大型トラックの車内に隠れている。映画メディア『CinemaBlend』は15個見つけたようだが、実際にいくつ描かれているのかは不明だ。
デッドプール自体はというと、復活祭のシンボルの1つである「イースターバニー」にちなんでウサギの耳を付けてどこかに潜んでいるので、ぜひ探し出してみてほしい。
「僕の卵の好みは、スクランブルエッグかポーチドエッグ、それか隠された卵の3つだ」I like eggs three ways: scrambled, poached or hidden.
Ryan Reynoldsさん(@vancityreynolds)がシェアした投稿 - 3月 30, 2018 at 12:19午後 PDT
『ScreenRant』が指摘するように、プロフェッサーXを演じるパトリック・スチュワートが車椅子に乗り、若かりし頃のプロフェッサーXを演じるジェームズ・マカヴォイを丸坊主にしようとハサミを持って追いかける姿など、随所に映画『X-MEN』シリーズの歴史が感じられることだろう。
映画『デッドプール2』は2018年6月1日に日本公開予定。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/04/04/ryan-reynolds-x-men-themed-wheres-waldo-easter-eggs/