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爪を噛んだり、足を揺らしたり、安心感を得たい時にしてしまう癖を1つは持っていることだろう。未来のロイヤル・ファミリーの1人であるメーガン・マークルも例外ではない。彼女が不安な時にどうしてもやってしまうこと、それは髪を触る癖だ。
この癖について、ボディランゲージの専門家で作家のブランカ・コッブ氏は、暮らしにまつわる様々なエンターテインメント情報を提供する『グッド・ハウスキーピング』で次のように説明している。「人によっては、髪に触れたり、爪をいじったり、腕をさすったりするでしょう。不安や居心地の悪さ、ストレスを感じる時、心理的・生理学的に自分を落ち着かせるためです...人前で落ち着かない時、例えばすべきことや言うべきことが分からない時など、人によっては髪を触るかもしれません。指でクルクルさせたり手で撫でたりする人もいます」。
自身の動きを世界が見守る中、撮影現場や公に姿を表した時などに、なぜメーガンが不安になるのかはよく分かる。
「こうした時にメーガンが髪を触るのは、自分を落ち着かせるためでしょう。首を少し傾けていますね。自分に注目が集まり過ぎていると感じた時、人はアゴを下げることがあります。自身を防御するためです」とコッブ氏は続ける。
ハリー王子との婚約が発表されてから大きな注目を集めるメーガンだが、未来のロイヤル・ファミリーもまた人の子で、時に自分を落ち着かせる必要があるということだろう。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/04/22/meghan-markle-habit/