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『オズ はじまりの戦い』が初登場首位、続編の噂も 【全米映画最新Box Office】
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『オズ はじまりの戦い』が初登場首位、続編の噂も 【全米映画最新Box Office】

2013-03-18 20:01
    Filed under: moviefone, ミラ・クニス, ミシェル・ウィリアムズ, ジェームズ・フランコ, レイチェル・ワイズ, 映画

    先週末の北米週末興行成績が発表され、公開前から話題沸騰だった『オズ はじまりの戦い』が8,000万ドル(約77億円)で初登場の首位を飾った。

    『オズ...』は、フランク・バウムの名作『オズの魔法使い』のプリクエル(前日譚)となるファンタジー・アドベンチャー。ミラ・クニス(『テッド』ほか)にミシェル・ウィリアムズ(『マリリン 7日間の恋』ほか)、レイチェル・ワイズ(『ボーン・レガシー』ほか)がそれぞれ魔女に扮し、ジェームズ・フランコ(『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』ほか)が若きマジシャン・オズを演じる。監督はサム・ライミ(『スパイダーマン』シリーズ)だが、早くも取り沙汰されている続編には参加しないとの噂も。『オズ...』は日本でも絶賛公開中だ。

    oz.jpg一方、先週の1位だった『ジャックと天空の巨人』は2位に後退。今年初の1億ドル超えとなった大ヒット作『アイデンティティ・シーフ/Identity Thief』は3位に、4位にはオリジナル版『ミレニアム』シリーズのニールス・アルデン・オプレヴ監督とノオミ・ラパスが再タッグを組んだクライム・アクション『デッド・マン・ダウン/Dead Man Down』が初登場した。

    <北米末興行成績 3月8日(金)~10日(日)>(3月11日発表分)
    1.オズ はじまりの戦い 8,030万ドル(日本公開中)
    2.ジャックと天空の巨人 1,000万ドル(3月22日(金)から日本公開)
    3.アイデンティティ・シーフ 630万ドル
    4.デッド・マン・ダウン 530万ドル
    5.スニッチ/Snitch 510万ドル
    6.21アンド・オーバー/21 & Over 500万ドル
    7.セイフ・ヘイヴン/Safe Haven 380万ドル
    8.世界にひとつのプレイブック 370万ドル(日本公開中)
    9.エスケイプ・フロム・プラネット・アース/Escape From Planet Earth 320万ドル
    10.ザ・ラスト・エクソシズム パート2//The Last Exorcism Part II 310万ドル

    (参照元:moviefone)

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