閉じる
閉じる
×
Filed under: Huffington Post Entertainment, カルチャー, セレブ・ゴシップ
ご存知の通り、先日ハリケーン・サンディによって眠らない街ニューヨークの大部分が停電になった。高層ビルの照明が数日間に渡って消え、ビジネスが停滞し、人が街から消えることになってしまったのだ。
今回、マルチメディアアーティストのジャレッド・レヴィーとマイケル・マランツがその停電の様子をビデオに収め、『NYC DARK』と題して発表した。レヴィーは「普通は電気がついているビルにその存在を感じるが、電気が消えて真っ暗になっている時は、ビルに抱かれているような感覚になる」とコメントしている。車のライトだけが夜の街を灯す...このような状態のニューヨークの姿を見る機会はほとんどないだろう。映像を見てその様子を是非確認してもらいたい。
■関連リンク
未来の魔法!? iPadによる光の3Dペインティング
廃墟専門の写真家トマ・ジョリオン、伊豆半島を撮る
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://www.fabloid.jp/2012/11/13/nyc-dark-photographer-jar/