ウィリアム王子とキャサリン妃は先日、北アイルランドを訪問。その2日間の滞在の中で、首府ベルファストにあるウィンザーパークのサッカースタジアムを訪れ、地元の子供たちとサッカーを楽しんだ。
2人と一緒にサッカーをしたのは、北アイルランドのサッカーを統括する団体、アイリッシュ・フットボール・アソシエーションによる、女の子たちがサッカーに触れるきっかけを作る「Shooting Stars」プログラムを通して集まった子供たちだ。
スニーカーを履いてサッカーの練習をしたり、試合を楽しんだウィリアム王子とキャサリン妃だが、キャサリン妃は、試合の直前にサッカーがあまり上手ではないと明かしたと、『The Telegraph』が伝えている。
同メディアによると、同妃は、サッカーを始めたばかりの息子のジョージ王子から「ママ、本当に下手だね」と一緒にサッカーの練習をしていた時に言われたエピソードを、子供たちに対して語ったとのこと。そして、試合前にフィールドの外に立っていた時には、「ジョージからいくつかコツを聞いておくべきだったわ」と漏らしたそうだ。
既に試合に参加していたウィリアム王子は、そんなキャサリン妃に対して「さぁ来い、スーパースター」と挑発し、子供たちに「気を付けて。キャサリンは足首を狙ってくるぞ」とおどけて警告するなど、妻や子供たちとの試合を満喫していた。
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