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Filed under: ノエル・ギャラガー, リアム・ギャラガー, セレブ・ゴシップ, 音楽, デイタイム
先日、ロンドンで行われたチャリティ・イベントで、元オアシスのノエル・ギャラガーとブラーのデーモン&グレアムが共演を果たしたというニュースを報じたばかりだが、この"奇跡のステージ"にイチャモンをつける人物が現れた。そう、元オアシスのヴォーカルにしてノエルの実弟、リアム・ギャラガーである。
このイベント後、Twitterで「俺の兄弟が"BLUE"のバックボーカルをやるなんざ、戦犯野郎とシャンパン飲み交わすのと大して変わらねえな」などと、今回の共演を"口撃"したリアム。
"戦犯野郎~"のくだりが正確には何を意味しているのかは不明だが、<NME>誌の見解によると、おそらく1997年に当時のイギリス首相であったトニー・ブレア氏のシャンパン・レセプションパーティに、ノエルが出席したことを指しているのだろう、とのこと。また、 "ブラー(BLUR)"のことを"ブルー(BLUE)"と表記しているのも、おそらく何らかの皮肉が含まれていると思われる。
リアムはこれまでにも様々なセレブに辛口なコメントをしたり、最近もツイッターでジャスティン・ビーバーを皮肉ったりしているが、オアシス時代から犬猿の仲として知られる兄ノエルのこととなると、(愛ゆえに?)やはり黙っていられないのだろう。
なお、リアムの現バンド「ビーディ・アイ」は今年セカンド・アルバムをリリースする予定だ。
Beady Eye - YouTube
(参照元:NME)
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