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マイクロソフトが10月2日(米現地時間)に開催する大型イベントにて、画面サイズが15インチのSurface Laptop 3(仮)を発表するとの噂が報じられています。これまでSurfaceシリーズで15インチ画面はSurface Book 2に限られていましたが、選択肢が広がる可能性がありそうです。ドイツのITニュースメディアWinfutureは、15インチ版のSurface Laptop 3がイベントにて発表されるとの噂を伝えています。ちなみにWinfutureは光学ディスクドライブを廃した「Xbox One S All-Digital Edition」ほか、マイクロソフト未発表製品の予測に数々の実績があります。
詳細なスペックは現時点では不明ですが、前モデルに採用された(そしてSurface Pro 3以降のSurfaceシリーズに踏襲されている)画面アスペクト比3:2は維持される見通しとのことです。
さらに海外テックメディアThe Vergeは、この新型モデルにAMDプロセッサーが搭載されるのではないかともコメント。新型のSurface Laptopに12nmプロセスのAMD Piccaso(次期Ryzen APU)が搭載されるとの噂は以前も何度か報じられています。
ほか10月2日のイベントでは、USB-Cをサポートする新型Surface Proや2画面搭載Surfaceこと「Centaurus」、それにSnapdragon搭載デバイスの発表も噂されています。9月から10月にかけてはアップルなど他社の新製品も発表が相次ぎますが、どれを買うか貯金残高と相談する悩ましい日々が続きそうです。
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2019/09/16/15surface/