今回は、四肢麻痺となった男性が、1220日ぶりに自力で立つ瞬間を収めた動画をご紹介しよう。
https://twitter.com/RobertPaylor5/status/1303095518097104896
「今日、初めて車いすから立った! この目標を達成するのに1220日かかったけど、一秒一秒全てに価値があった。レイバー・デーを祝う、これより良い方法はないね!」I stood up out of my wheelchair on my own for the first time today! It took me 1,220 days to achieve this goal, and it was worth every second. No better way to celebrate Labor Day! pic.twitter.com/XuJIVMuwL8 - Robert Paylor (@RobertPaylor5) September 7, 2020
23歳の米国人男性、ロバート・ペイラーさんは、2017年、カリフォルニア大学バークレー校の選手として、ラグビーの試合を行っていた際、首に大けがを負い、四肢麻痺となった。しかし、それから1220日を迎えた先日、車いすから自力で立つことが出来るようになったのだ。
ペイラーさんが、その様子を捉えた動画をツイッターに投稿すると、大きな話題を呼んだ。それでは早速、上の投稿の動画をご覧頂きたい。
■参照リンク
http://www.aol.com/
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