4月9日、ファッション誌「non-no」の専属モデル・日南響子が主演を務める映画『桜姫』の最新映像が公開された。主人公・桜姫は恋に狂う花魁(おいらん)。日南は初の濡れ場にも挑戦するということで、制作発表の時点から話題となっている。
しかし、"ファッションモデルの濡れ場"というためか、ネット上では「おっぱい出さなきゃ意味ないじゃん」「中途半端に脱がれるのが一番むかつくんだよ!」など散々な声が目立つ。濡れ場と聞いてワクワクしてしまうのは男の悲しい性だが、期待させられた分だけ、目当てのものと違ったときのガッカリ感は大きいのだろう。
一方、邦画界では名だたる有名女優たちが、「おおっ!?」という濡れ場を演じている。そこで今回は、僕らのために(?)一肌脱いでくれた麗しの女優たちの映画を、極私的なまとめとして紹介しよう。
■吉高由里子
今や数々の映画やドラマで活躍する彼女を一躍有名にしたのが映画『蛇にピアス』。高良健吾とベッドの上で絡み合うシーンや背中にタトゥーを入れるシーンなどで、惜しげもなくその裸体を披露。あの「うぃ~」と同一人物だとは思えない激しさに、ありがとうございます!
■麻生久美子
1998年に公開された『カンゾー先生』では、なんと20歳の頃の裸体を見ることができる。着物を脱がされ、胸も乳首も丸出しになっている状態で仰向けにされるだけでなく、そのまま"ゆで卵"を局部に......。何を言っているのかわからないと思うが、事実その通りだから仕方がない。
■真木よう子
2008年の「週刊真木よう子」ではそのセクシーなセミヌードが話題になっていたが、2005年に公開された『ベロニカは死ぬことにした』でも、すでにヌードをお披露目していた。若干薄暗いなかで、Gカップと言われる巨乳がはっきり映る。しかもそのシチュエーションが、本当にグッド!
■沢尻エリカ
2012年に『ヘルタースケルター』で登場。女優リリコを演じた沢尻は、鏡に囲まれた楽屋でコトが起きるというシーンで、画面いっぱいに美しすぎる裸体をさらしてくれた。鏡に裸体が反射して、前後左右までバッチリ見えています!
■鈴木杏
小学生の頃から子役として活躍してきたが、2011年の『軽蔑』では遂にヌードを解禁。足を開いた体勢のベッドシーンや、体を痙攣(けいれん)させる場面など生々しさが漂う演技に正直、驚きを隠せない。ちなみに相手はまたも高良健吾。『蛇にピアス』の吉高由里子に続き、美味しい役どころを二度も......。仕事とはいえ、ちくしょー!
参考リンク
『桜姫』公式サイト
http://sakurahime-movie.com/
『蛇にピアス』公式サイト
http://hebi.gaga.ne.jp/
ヘルタースケルター 公式サイト
http://hs-movie.com/index.html
『軽蔑』予告偏
https://www.youtube.com/watch?v=tuuoWSJEl0g
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