「ブルーノ・マーズはクソ！」 トム・ヨーク、何故か過激発言連発
レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、レディオヘッドはもちろんベックのプロデューサーとしても知られるナイジェル・ゴドリッチらと結成したアトムス・フォー・ピースが、1stアルバム『アモック』を2月にリリースした。
これに際し、アトムス・フォー・ピースのメンバーとして＜Rolling Stone＞による取材に応じたトム・ヨークだったが、彼は以前から不満に思っていることがあったようだ。
錚々たる面子によって結成されたアトムス...は、兼ねてから"スーパーグループ"と形容されることが多かった。しかし、どうやらトムはこの呼び方が嫌いなようで、「今度アトムス・フォー・ピースをスーパーグループって呼ぶ奴を見つけたら、そいつの歯をへし折ってやる」と、キャラに似合わないジョークをかましている。
さらに、デビュー作が惜しくもブルーノ・マーズに破れチャート2位となった話題になると、「ブルーノ・マーズってクソ男は一体誰なんだ？」とまたまた過激な発言を繰り出した。しかしトムなりのジョークであったのか、はたまた人気絶頂であるブルーノのファンからの攻撃を恐れたのか、その後彼は「ごめん、こんなこと言ったらオレが中傷されちゃうよな」と撤回した。
あながちジョークではないような気もするが、とりあえず現在の彼に「スーパーグループ」と「ブルーノ・マーズ」は禁句のようなので、ご注意を！
YouTube - Atoms For Peace - Ingenue
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(参照元：nme)
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