10月にジャスティン・ティンバーレイクと結婚してから、ジェシカ・ビールは彼とのラブラブぶりをアピールしている。
ジェシカは「結婚ってね、電球を替えてくれたり、一緒に皿洗いをしてくれるパートナーがそばにいるって感じ」と、今週初めにトーク番組『The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)』で語った。彼女はまた、『ELLE』誌1月号で結婚のメリットを聞かれ、ジャスティンには家事能力があると褒めている。
「ピクルスのビンを開けてくれる人がいつでもいるっていいでしょ。辛いときも楽しいときも共有しあって、人生を一緒に冒険するの。その人と裸で一緒に泳ぐ、とかそんな感じね」
ジェシカいわく、ジャスティンには家庭的な面もあるそうだ。
「ジャスティンはパイを焼くのよ。彼は南部の出身で、おばあさんからかなり影響を受けているの。三層のパイや、ブルーベリーケーキだって作れるんだから。信じられないわよね、めったにあることじゃないわ。そんな夫を持てて本当に幸せよ」
実際、メンフィス(米テネシー州にあるロックのメッカとして有名な町)生まれであるジャスティンの南部訛りは、彼女にも影響を与えている。特に彼女がhusband(夫)という単語を使うときに顕著に表れている。
「『ほらあそこ! あれが私のhusbandよ』って髪なんか触りながら、私は完ぺきな南部訛りでしゃべるの、変でしょ?」と嬉しそうなジェシカ。
また、数か月前に行ったタンザニアでのハネムーンは彼女にとってまるで天国のようだったそうだ。「ハネムーンは最高よ! 一生行っていたいわ!」
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