日本でも大ヒット街道爆進中のシリーズ最新作『アイアンマン3』だが、この中のダイビングシーンがヤバすぎる。
マーベル・スタジオが今日まで撮影した中でも屈指の複雑なアクションシーンと言われるこのダイビングシーン。13人の人々が飛行機から落ちるのをアイアンマンが助けにいくのだが、アイアンマンは一度に4人までしか抱えることができない!いったいどうやって全員を救うのか!?
レッドブル・スカイダイビング・チームの協力を得て、セカンドユニット監督のブライアン・シュメルツとスタント・コーディネーターのジェフ・ハバースタッドによる厳密で細心の計画のもと、このシーンのために10日間に渡る計630回のダイブが慣行された。事故もなく無事終わり、迫力の出来栄えとなった驚愕シーン。まだ観てない方は、とにかく劇場で体感することをお勧めしたい。
マーベル・スタジオが贈る待望の最新作『アイアンマン3』は、日本だけでも公開わずか24日間で興行収入22億円を突破、動員151万9,279人を記録する大ヒットを爆進中。
全世界においては既に興行収入1,020億円を突破と、同じディズニー・フランチャイズ作品である『パイレーツ・オブ・カリビアン』『トイ・ストーリー』シリーズを凌ぐ記録を樹立しており、世界合計の興行収入でどこまで歴代のベスト3(1位『アバター』、2位『タイタニック』、3位『アベンジャーズ』)に肉薄できるか、全世界が注目している。
『アイアンマン3』は3D&2Dで大ヒット公開中
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