どこか懐かしい昭和歌謡を感じさせる楽曲と80年代往年ロックの融合、黒で統一したゴスロリな出で立ちで不思議な世界を演出する2人組バンド、ザ・ヒーナキャットが、日本を代表するゲーム音楽家、山岡晃とのコラボで謎のデビューを果たす。
このたびリリースされるザ・ヒーナキャットのデビューシングル『恋がしたい』は、若者が思い描きがちな理想を並べ立てつつも、どこか醒めた雰囲気で男女の恋の現実をハードなギターの旋律に乗せて歌い上げる、既にライブでも定番の人気ナンバー。かたやカップリングの『あっかんべ』は、切ない失恋を思わせる抽象的な歌詞が特徴のミドルナンバーとなっている。
このデビューシングルが山岡晃とのコラボに至ったのは、神奈川県を代表するライブハウス・サンダースネイク厚木で「ファンを最も盛り上げている!」と噂されていたパフォーマンスが、山岡の目に留まったことがきっかけだそう。実はこれまでにも、本物志向のアーティストがサンダースネイク厚木の支援により多く輩出されているのだという。
80年代ハードロック、昭和歌謡、ゴシック......一見相容れない要素が織りなすノンジャンルな2人組バンド、ザ・ヒーナキャット。どこか懐かしく、ハードでメロディアス、そして物悲しくも可愛い楽曲は「可愛いかわいそう」と形容され、耳の早い音楽ファンのみならず、多くのメディアを巻き込み話題となっている。
【参照URL】
ザ・ヒーナキャット オフィシャル・サイト
http://theheanacat.com/
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