が『GLAMOUR』誌2月号の表紙を飾った。
ドラマ『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』が大ヒット中のズーイー。彼女は同作が映画界では手にしなかったであろう機会を与えたと語った。ズーイーいわく、それまでは"大物女優"ではなく、"脇役の女優"だったそう(それ自体については問題なかったそうだが)。ズーイーはハリウッドの大物ではないかもしれないけど、彼女のスターとしてのパワーは拡大中であるのは紛れもない事実だ。ズーイーはさらに、"(自分の)人生においては前よりも間違いなくスリムになっている"ことは認めつつも、"特定の方向"に向かうプレッシャーにはさらされていないとも語る。
「デブラ・ウィンガーやダイアン・キートン、メリル・ストリープといった、私が憧れてきた女優たちは皆、美しく、そして痩せていた。だけど"痩せ過ぎ"ではなかったわ。女優の中には不健康すぎるほどガリガリの人たちがいるわね」と、ズーイー。
「私は身長が高くない方だから(注:ズーイーの身長は165センチともいわれている)、もし15ポンド(約7キロ)も減量したら、(ガリガリすぎて)恐ろしい外見になるでしょうね。成功をつかむために、こんな姿になる必要があるのかしら? ないわよね。ハリウッドでひとかどの人物になるのに、拒食症になんかならなくってもいいのよ。許容範囲ってものは、人々が思っているよりも広いものなんだから」
また、"不思議ちゃん"で"ガーリー"扱いされていることについては、「私はただ、(ありのままの)自分自身でいるだけなの」としている。
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