『ハングオーバー』のキュートなストリッパー、ヘザー・グラハム シリーズ最新作に大満足！
世界中で大ヒットとなったドタバタコメディ映画『ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で、キュートすぎるストリッパー＝ジェイドを演じていたヘザー・グラハムが、日本でも6月28日から公開されるシリーズ最新作『ハングオーバー!!! 最後の反省会』に帰ってくる。
シリーズ第二弾『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』には残念ながら出演せずファンを泣かせたヘザーだったが、待望の第三弾でまさかのカムバック！ジェイドのその後の顛末も気になるということで、今回素顔もキュートな永遠の童顔美女ヘザーにインタビューを敢行、作品についてたっぷり語ってくれた。
まずは久しぶりに『ハングオーバー』の現場に戻ってきて、以前と違ったところはあった？と聞いてみると、「控室として使うトレーラーがグレードアップしていたの！」と即答。ジュースバーでは暇さえあればケイルのジュースを作って飲んでいたそうだ。
さて、肝心の最新作でのジェイドの運命だが、彼女はこのエンディングに非常に満足しているとか。
「トッド（・フィリップス監督）はこのキャラクターをいかようにもすることが出来たわけ。なにかひどいことが彼女に起きるとかね。でも彼が今回映画の中で、彼女に用意してくれたエンディングはとっても嬉しいわ。男性が描く女性は、女性が描く女性と明らかに違う。男性は女性をファンタジーとして見ていたりするけど、女性は自分たちのことをもっと複雑な人間として見るわ。でも明らかにトッドはこの映画でクールなキャラクターを描いてくれた。そのことにとても感謝しているの」。
ちなみに、最新作の舞台ともなっているラスベガスといえばカジノで有名な不夜城だが、アメリカではビーチを超えるほどの人気旅行スポット。
「人々はここに来たらちょっとだけクレージーになるの。それはまるで誰かが、『普通の生活から飛び出してクレージーになるぞ』って感じね。そしてそれがラスベガスの魅力なの」。
最後にヘザーは、現在あたため中というある計画をこっそり教えてくれた。
「実は脚本を書いたの。監督も私がするのよ。女性の視点から見たセックスと、彼女たちのセックスライフ、そして友情の話。今年の終わりまでには撮影したいと思っているわ」。
ヘザー・グラハムもカムバックでさらに盛り上がること間違いなし！おバカ度さらにスケールアップの『ハングオーバー!!! 最後の反省会』は、6月28日（金）より全国ロードショー
【参照リンク】
・映画『ハングオーバー!!! 最後の反省会』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehangover3/
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