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Filed under: 国内, ビジネス, デイタイム, トピックス
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30代から40代の働き盛りのサラリーマンは、夕方16時から17時あたりにもっとも疲れを感じているらしい。
今回、マイボイスコムが「疲れ」と「ストレス」に対する意識調査を行ったところ、普段仕事で疲れを感じている人はなんと9割にも及ぶことが明らかになった。また疲れを感じる時間帯は16時から17時台が最多。朝から働きづめで、夕方に一度精魂尽き果てるといった感じだろうか。
疲労の原因は仕事の特徴により異なるが、昨今のスマホやタブレットの進化で、外出先でも家でも「いつでもどこでも仕事ができること」がさらに疲れを加速させているとの回答結果が出ている。
一方のストレスだが、仕事に「ストレス」を感じている人は、「疲れ」よりは少ないものの、全体の7割だった。原因は、「職場や学校での仕事・勉強の量や内容」「職場や学校での人間関係」がツートップ。ストレス社会という言葉を聞くようになって久しい昨今、ストレスと仕事は切り離せない関係のようだ。
忙しいからといって家でも仕事をするのではなく、自分でメリハリをつけて少しでも疲れ&ストレスの軽減につなげたい。
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