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モデルは確かに、背が高くゴージャスなルックスの持ち主である。彼女たちよりも素敵な存在はおそらく、そのデート相手だけだろう。

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2012年はそんな彼女たちの中で「自信」がキーワードとなっていたようだ。ジゼル・ブンチェンに始まり、カルバン・クラインの20代の元彼氏までが自分たちの肉体美などについて堂々と語った。以下は、2012年にモデルたちの自意識の強さが現れた"お言葉"集。

ジャニス・ディッキンソン
昨年12月に婚約したことがわかったジャニス。「今が一番幸せよ。結婚式はブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリーのそれが"市庁舎規模"に見えるような、盛大なものになるんだから!!」と、なぜかライバル心むき出しのコメントをしている。

ジゼル・ブンチェン
2012年のスーパーボウルで、夫のトム・ブレイディがクォーターバックを務めるニューイングランド・ペイトリオッツが敗れた後、ジゼルは次のように夫を擁護した。

「ボールはキャッチすべきときに、キャッチしなきゃダメってこと。私の夫はクォーターバックだからボールを投げるだけ。(投げるのと)受け止めるのは同時にできないの。チームがあんなにもボールをキャッチできなかったのは信じられないわ」

リンジー・ウィクソン
ティーンモデルであるリンジー(写真)が<Style.com>の表紙を飾ったときのこと。

「撮影した晩に青い髪にして、エージェント(Marilyn)の人に会いにNobu(レストラン)に出かけたの。それで中に入ったら、皆が私をシャーリーズ・セロンだと思ったってわけ。その後にカルバン・クラインに会いに出かけたわ。そしたら彼にも『(今日は)モデルの仕事をしてたのか』って訊かれちゃったの。『ええ』って答えたけどね」

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