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Filed under: 国内, 芸能, スポーツ, セレブ・ゴシップ, 音楽, デイタイム, トピックス
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"原爆の日"の8月6日、野球を通じて平和と核廃絶を訴える「ピースナイター2013」が初めて、広島・阪神戦で行われた。そして両軍による黙祷の後、広島出身のミュージシャン・吉川晃司が始球式を務めたのだが、そのフォームや球速が凄すぎる! と話題になっている。
この日の吉川は当然、広島カープのユニフォーム姿(背番号は"8・6")で登場したが、スラリとした長身によるユニの着こなしっぷりはプロ選手顔負け。そしてトルネード気味のフォームから外角高めに放った球は、なんと111キロを記録! 改めて、その鍛え上げられた衰え知らずの身体能力を見せつけた。
この様子を見た野球ファンからは、感嘆の声が続出。
「おじさまになってからメキメキカッコ良くなってる!」
「マエケンと並んでも見劣りしない」
「北別府が褒めてる」
「高校時代に水球で世界ジュニア最優秀選手やったし、身体能力はスゴいやろ」
「さすが新庄が憧れてただけのことはある」
「遠目から見ると現役プロ野球選手に見える恵まれた体格」
「生き様がかっこいいよなこの人は」
などなど、何をやらせてもプロ顔負けの吉川に対し諸手を挙げて賞賛している。なお、五回終了時にはジョン・レノンの「イマジン」を日本語詩で独唱し、本職であるミュージシャンとして詰め掛けたファンを魅了した。
最近では映画『るろうに剣心』で見事な殺陣も披露していた吉川だが、やはり我らがモニカはまだまだ現役バリバリである!
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