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Filed under: 国際, カルチャー, 映画, アフター5, トピックス
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今年のアカデミー賞で俳優ベン・アフレックが『アルゴ』により監督賞を受賞したのも記憶に新しいが、ベンの親友マット・デイモンもついに監督デビューに向け動き出したようだ。
マットが検討しているのが、2008年、New Yorkerに寄稿された記事「A Murder Foretold
」をベースにした物語で、グアテマラで殺されたある男が、自分の死に大統領と有力政治家数人が関わっていることを示唆したビデオテープを生前残していた・・・というもの。脚本は『アルゴ』のクリス・テリオが手掛ける。
マットは予定では昨年『Promised Land』で監督デビューを飾るはずだったが、他のスケジュールが延びたせいでどうしても都合がつかず、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(98)のガス・ヴァン・サント監督に譲ったという経緯があった。
初監督作に意欲満々のマットだが、今年公開作品がまだ2作控えている上に、クリストファー・ノーラン監督最新作『Interstellar(原題)』へのチョイ役出演も決定したそうなので、本格始動にはまだもう少しかかりそうだ。
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