歌手でタレントの南野陽子(46)が8月末からFacebookを立ち上げ、18歳のときの"お宝写真"や仕事風景、プライベート写真などを公開し、飾らぬ姿が可愛いと評判だ。
南野陽子といえば、11年に芸能活動25周年を迎えている。85年に歌手デビュー後、『スケバン刑事』シリーズでブレイク、「おまんら、ゆるさんぜよ!」の名セリフで一世を風靡しトップアイドルの仲間入りを果たした。続いて『アリエスの乙女たち』『武田信玄』『熱っぽいの! 』など多くのドラマに出演し、「はいからさんが通る」「吐息でネット」「秋からも、そばにいて」といったヒット曲を連発するなど、アイドル四天王の一人として活躍した。
93年に映画『寒椿』『私を抱いて、そしてキスして』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞、演技の才能を認められ、アイドルから「女優」に転身を遂げる。そのほか舞台やバラエティーなど、様々な場で活躍を続けている。
そんな南野もいつのまにか46歳。現在はご存知の通り、貫禄溢れる芸能人としてエンタメ界に君臨しているが、Facebookではアイドル時代の写真や最近の出来事など、南野が身近に感じられるエピソードを公開している。
特に18歳のときに撮影されたアイドル四天王時代の白黒写真には初々しい表情が写っていて、
「可愛い!!」
「胸がキューンとなります」
「白黒でこんなに可愛いのはパンダと南野さんだけですね」
と絶賛の声が上がっている。また、若かりし頃の母親の写真も掲載しており、「女優さんみたい。そっくりです」「ほんとにソックリ、綺麗な人なんですね」と、ユーザーは南野と母親の美の遺伝に驚いているようだ。
そのほか、着物でしっとりした大人の美しさを見せるかと思えば、楽屋でくつろぐ様子を公開したり、15年振りにくらいに作ったというホットケーキを公開したり、現在ドラマで共演中の夫役・見栄晴と変顔をしてお茶目な一面をのぞかせるなど、キュートな南野の素顔に目が離せなくなってしまう内容。ナンノのプライベートも垣間見えるとあって、ファンにはたまらないページとなっている。
【参照リンク】
・南野陽子 Facebook
https://www.facebook.com/nannoclub.three
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